今回レポートする「velvet~ベルベット」
皆さんこんにちは、ヨッシーです。
メンエスファンの読者諸兄はどんなセラピストが好みでしょうか。本日は「可愛い系のセラピストが多い!」と評判の注目店、『velvet~ベルベット』さんに注目しましたよー。
まずはサイトでセラピストの写真やSNSをチェック。あ、これはレベル高いわ。間違いない。メンエス愛好家の直感がそう告げてます。
粒揃いのラインナップを前に、スマホを見ながら1人でテンションを上げるアラフォー中年(メタボ気味)。そして視線は1人のセラピストにロックオン。“りん”さんがヨッシーを呼んでいる!
【お店】velvet~ベルベット
【セラピスト】りん
予約〜お店到着
てなわけでお店に予約の電話。紙パン同盟としての来意も伝えて「すぐのご案内」をゲット。さっそく癒されにGO!
最寄りはJR『大森駅』。エリア的には東京都大田区、路線は京浜東北線です。
その大森駅の中央改札から西口に抜けます。
駅の階段を降りたあたりでお店に電話。スタッフさんが施術ルームまで丁寧にナビゲートしてくれます。だいたい徒歩で5、6分くらいでしょうか。
ちなみに写真の『MEGAドン・キホーテ』からだと徒歩1分程度。ここから電話をしてもOKとのことでした。
りんさんとご対面
さて、施術ルームに到着。扉が開くまでの時間って、毎回ドキドキするんですよね。
「お待ちしてましたー」
か
か
かわいいいいいい!!!
顔をお見せできないのが超残念!芸能人で例えると川〇春奈みたいな、これぞまさに正統派美少女というレベルの高さです!
付け加えるなら……ヨッシー、ストライクゾーンど真ん中。清潔感のあるガーリーなミニワンピもよく似合っているし、胸元からチラ見えの谷間もセクシーだし……ああ、ドキドキが一気に加速する!!
【女の子ツイッター】
https://twitter.com/velvet_rinchan
ヨッシー「今日はよろしくお願いします!」
りん「こちらこそ♪ さあ、お部屋へご案内しますね」
と、手を差し伸べてくれるりんさん。彼女の柔らかな手の感触とともに、かわいらしくておしゃれな施術ルームへ通される。きっとヨッシーの顔はニヤニヤしていたはずです。
ヨッシー「なんだか彼女の部屋に来たような気分です」
りん「コンセプトが“彼女の部屋”なので、お客様にそういう気分を味わってもらえるとうれしいです♪」
ヨッシー「部屋の雰囲気もすごく可愛いし、部屋の小物もおしゃれですね」
りん「うちの女性オーナーがインテリア好きで、いろいろこだわってるんです。ぜひ、ゆっくりくつろいでくださいね」
なるほど、だから“彼女の部屋感”にリアリティがあるのか。うーむ、これはいい。りんさんの優しい声もいい。心が落ち着くというか、とてもくつろげる空間ですな。
ソファに腰かけると「冷たいおしぼり」「お茶」「お茶菓子」の三点セットでおもてなし。こういう“プラスワン”の細かな気遣いがうれしいですね。
さて、今回のコースは120分。オプションで「ディープリンパ」をチョイスしました。
コースと料金コース名:120分
コース料金:21,000円
オプション:ディープリンパ2,000円
合計:23,000円
お次は施術前のシャワータイム。
バスルームの壁に「タイトな白のTバック」「タイトな紺のTバック」「紺のブルマ」の3種類の紙パンツと、それぞれに説明書きがついた、“紙パンツ一覧”がディスプレイされております。
ほほう。このスタイルはお目にかかったことがないぞ。
ハニカミながら「自分でつくったんです」と教えてくれたりんさん。わかりやすくて、特に初心者にはうれしい気遣いですな。そしてこういうもを作ってしまう彼女もまた、なかなかの“こだわり派”とみました。
なお今回は、その3種類の紙パンツの中から、りんさんおすすめの「タイトな紺のTバック」をチョイスしました。
シャワーを終えて部屋に戻ると、施術用の衣装に着替えたりんさんが待っておりました。
タイトなトップス、ひらひらのミニスカート、胸元はより大胆にオープンして豊満な谷間がこんにちは。
「清楚」と「可憐」と「セクシー」がちょうどいい塩梅の格好っていうんですかね。男心(ヨッシーのツボ)をわかってらっしゃる。最高ですな。
相変わらずの前置きの長さをお許しください。施術レポします。
施術開始
まずはこのマットの横に置いてある鏡のほうを向いて、あぐらの状態になります。そして背中にバスタオルをかけてくれた次の瞬間、りんさんが正面から“抱き着き密着”!!
むにゅん。
幸せ。
で、そのまま耳元で他愛もない話をしながら背中をさすられ、首元の丁寧な指圧……と続きます。
細身の身体と裏腹のなかなか力強い指圧はグッドな心地。やわらかな感触やら甘い香りやらも相まって、開始5分ですでに“彼女感”満載の幸せな空間となっておりました。
「では、うつ伏せになってくださいー」
ヨッシーの腰にまたがるりんさん。
まずは首。そして肩へ。ぐいぐい、もみもみ。
これまたしっかりした力強いマッサージで、ゆっくり揉みほぐしてくれます。
その後は背中、腰、OK2、脚……と進み、身体全体をケアするように、きゅっ、きゅっ、と指圧。
いやはや……これは気持ちいい。あまりにもキュートなルックスと、ゆるふわな雰囲気からは、これほど本格的な施術が繰り広げられると思わなんだ。
ヨッシー「“彼女の部屋”がコンセプトなのであえて聞いちゃいますが……」
りん「なんでしょう?」
ヨッシー「友達から恋人になる境界線ってなんですか?」
りん「う~ん、はっきりとはないですが、フィーリングだと思います。普通にしゃべっていて、だんだん惹かれていく感じなのでは?」
ヨッシー「ほうほう。じゃあ顔のタイプとか『芸能人で誰が好き!』とかは特にないんですね」
りん「芸能人のタイプはあります!」
ヨッシー「あるのかいっ!!」
りん「彼氏と芸能人はまた別ですから(笑)」
このとき教えてくれた「タイプの芸能人」は某若手イケメン俳優。イケメンは敵です。
が、「付き合うなら礼を重んじる人!」とのこと。うむ。やっぱり男は中身ですよ。りんさん、やっぱりわかってらっしゃる!
さて、お次はオイルマッサージ。『velvet~ベルベット』さんのオイルは水溶性の「ノイル」と「天然オイル」が準備されていて、好きな方を選択可能とのこと。
この辺りの気配りもうれしいところ。今回は「ノイル」を選びました。
最初は背中。全体をこねるようにオイルを浸透させていきます。そしてOK2、脚へ。
話し方は元気で明るいけれど、その手は常にゆったりと落ち着いた動きで、身体をしっかり癒してくれます。これは相当のテクニックでしょう。
そんなりんさん、学生時代はハンドボール部で汗を流したというスポーツ少女だったそうで。今も「プールへ行って身体づくりをしてるんですよー」とのこと。
均整の取れた美ボディや、滑らかな手の動きの理由がわかった気がしますな。
と、ここでりんさんが「でも、社会人になると筋力をつけてもあまり使う場所がないですよねえ……」とポロリ。確かに使わないかも……というか「筋肉を使う場所」みたいな発想したことないけど……。
「あ、でも脚力は使ってるかも!」
脚力? 施術のときに脚でふんばる体勢があるとか?
「いつもお仕事が終わってからルームのお掃除をするんですけど、隅々まで徹底しないと気が済まないから、終電間際になることが多いんですよ。だからよく駅まで全力ダッシュ!(笑)」
ええ子や!
りんさんは間違いなくええ子や!!
オイルを使った全身の揉みほぐしのあとは、ヨッシーの足先を胸元で抱えてのストレッチへ移行。
脚を抱えたりんさんがそのまま後ろに倒れて、体全体を使ってぐいーっと引っ張ります。凝り固まった筋が伸びる感じがして、すごく気持ちいいんですけどね。なんかね、すごい楽しそうなんですよ。ヨッシーの脚を引っ張るりんちゃんが。
でもって、その姿がとっても可愛いんですよ。
ああー、これはいろいろ高まる!!
その後は、カエル脚になってのマッサージを経て、馬乗りマッサージへ。腰にまたがったりんさんが、そのまま覆いかぶさるように密着してくれました。
で、今度はヨッシーの全身が映るように、鏡に沿うように横を向いて寝ます。りんさんはその背後に寝転がる“添い寝”のような体勢になり、ヨッシーの身体の前面をオイルマッサージ。
自分の腕はりんさんの太ももに挟まれ、隠れて見えない状態。
一方で、背後から伸びてきた彼女の手は、胸やCKB周りをヌルヌル、もみもみ、さわさわ。
まるで、変な位置から生えてきた自分の手でオイルを塗っているかのような、不思議な画ヅラ。
オイルが降りかかる瞬間も鏡越しにしっかり見えて、臨場感抜群の構図。
なにより、自分の表情を見ながらSKBや胸元をマッサージしてもらっている状況、というのが、なんともいえない高揚感なんですな。「恥ずかし気持ちいい」みたいな。
でもって4TB、ディープリンパと、濃厚な施術が続いたのですが……あれは確か下半身周りの施術中。
ゆっくりだった急に手さばきが早くなり、両面をこねくり回すようにオイルを馴染ませていく!
緩急のギャップで何が起きているのか分からないが、確実に重要な通過点を押さえている施術に、想像以上の高まりを味わえた次第。さあ、仰向けになりましょう。
仰向けでの施術は頭、上半身、腰、脚と流れていきます。
密着するとわかるのですが、りんさんの健康的な美肌のやわらかな感触が、マッサージの感度を上げてくれている気がするんですよね。
最後は“マーメイド”での超密着を味わったのですが、脚をこねくり回すオイルまみれの太ももが、SKBをもてあそぶ指先が、キレイで柔らかくてとにかく気持ちよくて……。
もうね、いろいろ収まりませんでした。
施術終了。仰向けに覆いかぶさるように密着しているりんさんをハグした状態で起き上がり、そのまましばらく柔らかな感触を味わいます。
と、ここで終わりだと思っていたら“仕上げ”とばかりに背後からのマッサージとバックハグ! もう帰りたくありません!!
施術を終えて…
帰るのが本当に名残惜しくなってしまう“彼女の家の感覚”をここまで味わえるとは。
りんさんの親密な距離感、心底いたわってくれるホスピタリティ、居心地のよい施術ルームの雰囲気……それらすべての要素が合わさった奇跡の時間といえるでしょう。
いやいや、決して大げさじゃないですよ。あとやっぱりね、めちゃめちゃ可愛いってのも高ポイントでしたね。
部屋を出るヨッシーを見送るりんさん。元気よく手を振る姿を見ながら、「またすぐに帰ってくるよ」と心に誓ったのでした。
取材・文/ヨッシー
【お店】velvet~ベルベット
【セラピスト】りん
コメント