【体験レポート】「ビマージョ市ヶ谷店」うた：紙パン同盟

今回レポートする「be-majo ビマージョ市ヶ谷店」
予約〜お店到着
うたさんとご対面
施術開始
施術を終えて…

今回レポートする「be-majo ビマージョ市ヶ谷店」

じめじめと蒸し暑い梅雨が明けたら、じりじりと熱波が襲う酷暑の到来……。暑い！　暑すぎる！　出かけるときに持参した洗い立てのハンカチも、帰宅の頃にはかぐわしいバッドスメルを放ちまくり！

というわけで皆さんこんにちは。夏が苦手でひ弱なアラフォー、ヨッシーです。

連日の猛暑は1つ行動を起こすごとにヒットポイントを奪い、外を歩けば常に毒の沼状態。
癒しを！　潤いを！　失った体力を取り戻さねば！

とくれば向かう先はメンエス一択。心と身体のリフレッシュを求めて『be-majo ビマージョ市ヶ谷店』さんに行ってきました！

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【お店】be-majo ビマージョ市ヶ谷店
【セラピスト】うた

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今回、ヨッシーが『be-majo ビマージョ市ヶ谷店』さんを選んだ理由の1つに、同店の「30代・40代のセラピストが集まる人妻・熟女系のメンエス」というコンセプトがありました。

ほら、疲れてるときって女性に甘えたくなるじゃないですか。それに“大人のオンナ”って包容力がありそうじゃないですか。だからこれはもう行くしかないでしょ！っていう。

閑話休題、まずはアクセス紹介から。

予約〜お店到着

『be-majo ビマージョ市ヶ谷店』さんの最寄り駅は、東京メトロ有楽町線の市ヶ谷駅。
6番出口から地上に出てそのまままっすぐ進むと見えてくる「大日本印刷」の看板を右へ。

その先にある保険会館と歯医者さんを越えたあたりでお店に電話。スタッフさんが施術ルームのあるマンションまで案内してくれます。

施術場所のマンションはメンエスでは珍しい（と思う）メゾネットタイプ。玄関には消毒を促す張り紙とアルコールボトル、室内には次亜塩素酸水のスチームと、各所にコロナ対策が施されていました。

うたさんとご対面

出迎えてくれた“うた”さんの案内に従って2階の施術ルームへ。
うたさんは優しい雰囲気の美熟女さん。このご時世ということもあってマスクをしていましたが、目元は倖〇來未っぽい雰囲気でした。話し方もおっとりしていて、心に癒しを与えてくれます。

もっとも、安らぎとは裏腹の刺激もたっぷり。何せ彼女は甘いトーンのセクシーボイス。衣装は薄手のタンクトップにフレアタイプのミニスカート。そして瑞々しい美肌と引き締まったスレンダーボディ……。

クチでは「今日も暑いっすねー」などと挨拶をかわしながらも、早くもわくわくし始めていたのです。

お茶を出してくれるうたさんの所作に、大人のオンナの魅力を感じながらコース決め。本日は「ベーシックコース」の120分にディープリンパのオプションをつけることに。締めて1万8,000円なり。リーズナブル！

コースと料金コース名：ベーシックコース120分
コース料金：15,000円
オプション：ディープリンパ2,000円
指名料：1,000円
合計：18,000円

コースを決めてひと息ついたら、うたさんに服を脱がしてもらい、1階にあるバスルームへ移動します。

「落ちないように気を付けてくださいね」と、うたさん。階段を下りながらヨッシーの腰を支えてくれます。

ヨッシー「そんなに支えなくて大丈夫ですよ。足腰丈夫なので！」
うた「いえ、腰のバスタオルが落ちそうなんです」

すいません。お粗末なポロリをかますところでした。

さて、こちらのお店で選べる紙パンツは2種類。茶色のトランクスと紺色のTバックです。どちらもメンエスでは見慣れた形状。

が、しかし。

なんだかほかの店のものより透けてる気がする……。これを履いたら丸見えなんじゃないだろうか……。ポロリよりも恥ずかしいのではないだろうか……。

そんなことを考えながら部屋に戻り、うたさんがシャワーで清掃をしている間、仰向けになって彼女を待ちます。首元に温かいおしぼりを当ててリラックスムード。

え？　どちらの紙パンツを選んだか？　もちろん紺色のTバックですとも！

施術開始

まずは初体験の顔パックと頭部マッサージ、顔マッサージ。
リズミカルに動くうたさんの指先はまるで美顔ローラー。いったい何本指があるのか!?と思うくらい速く、そのうえ滑らか。のっけから絶品のテクニックを堪能します。

と、ここで店内のBGMが止まるプチハプニングが。

うた「あれ？　止まっちゃった。これじゃ乗れないですね～」
ヨッシー「乗るって？」
うた「ヒーリングミュージックのテンポで手を動かすとマッサージしやすいんですよ」
ヨッシー「そういうことですか。ちなみに好きなミュージシャンは？」
うた「X JAPANです!!」
ヨッシー「そっちのテンポだと身体が持たなそう」

ふたたび流れ出した音楽は、もちろん、ゆったりまろやかなヒーリングミュージックでした。

お次は肩。自粛ムードで外出を控えるようになり、鈍りに鈍ったヨッシーの体にグイグイ指が入ってきます。。スリムな体系からは考えられない力強さ！

そして耳。引っ張ってリンパを流します。M心を刺激されるくらい強めに……。

ヨッシー「マッサージの力とテクニックが最高ですね！」
うた「パーソナルトレーニングの先生が柔道家の方で、いろいろ教えてもらうんですよ」
ヨッシー「1つひとつのマッサージがしっかりと身体に効いてます！」
うた「来てもらったお客様に満足して頂きたいので勉強してます」

身体のコリがみるみるほぐれる絶品のマッサージ。その秘密は日々のスキルアップでつちかったテクニックだけでなく、あふれんばかりのホスピタリティ精神も理由の1つなんですな。気持ちいい！

……と、パーソナルトレーニングを堪能していたら「では今から足の上あたりをやっていきますねー」とうたさん。SKBの時間です！

うた「じゃあまずは、ちゃんとしたSKBマッサージからいきますね」
ヨッシー「……待ってください。ちゃんとしてないのもあるんですか？」
うた「それは後ほど……♪」

フェロモンスマイルを浮かべながらの焦らし宣言！　た、たまらない！
そして脚の付け根部分にグイグイとうたさんの親指が入る“ちゃんとしたSKBマッサージ”もたまらない！
『ビマージョ』の名にふさわしく、身体の奥から悪いものが出ていきそうな魔力を持ったパワフルさ！　思わず情けない声が漏れてしまいました……。

たまらないといえば、やはり指先のテクニック。
うつ伏せになって、OK2から脚にかけてのフェザータッチ。カエル脚になっての腰回りのマッサージ。いずれもヨッシーのヨッシーが大喜びの、緩やかで優雅なタッチで指先を遊ばせるのです。

加えて、彼女の引き締まった美ボディが、視覚に刺激を与えます。

ヨッシー「その美しいボディーラインはどうやって維持してるんですか？」
うた「学生時代に新体操をやっていたから、体幹が鍛えられてるからですかねえ」
ヨッシー「新体操ですか！　競技はいろいろありますけど専門は？」
う「こん棒です」
ヨッシー「なるほど、どうりで……」

「扱いが上手なわけだ」というその先の言葉はグッと飲み込みました。

続いて4TBの姿勢に。そしてうたさんが教えてくれました。「ちゃんとしてないSKBマッサージ」が始まると。

それは最初のSKBよりも手つきが柔らかく何度も腰回りを往復する、快感に継ぐ快感のギリギリマッサージ。施術を受けているヨッシーも“ちゃんとしていられない”という幸福感でいっぱいに。しかも弱点のCKBがバレて狙い撃ちに遭うという……。

その後、正座したうたさんの上に座る格好で、CKBとSKBのマッサージを受けたのですが、こちらも“ちゃんとしてないほう”なのだとか。感想は言わずもがな。こん棒はカチカチに仕上がった、とだけ記しておきましょう。