メンエスワーカーのお悩みにみこと先生がスッキリ回答しちゃいます。忘れたころに沸いてくる、いや今日も必ず現れる、そんなストレスの元となるクソ客と対峙した時のためのセルフメンタルケア方法を先生が提案します。
クソ客の対応方法
こんにちは。
メンエスカウンセラーみことです。
今回のお悩みは『いわゆるクソ客対応の際、病んでしまう。どうしよう。』という内容ですメンズエステにて。
俯瞰視点で見てみる
いわゆるクソ客と呼ばれてしまう方がきた。
クソ客の定義は人によりけりかと思いますが、例えば
やめてと言い続けても、
触り続けようとしてくるお客様がきたとします。そのクソ客と私がいる。
さらに
『その様子を俯瞰してる私』も
用意してみましょう!
クソ客と私の様子を客観視してみましょう。
私『もーだめだよ〜♪』
客『えぇーーちょっとだけ〜』
私『どうせちょっとじゃないんでしょ〜♪』
客『だって○○ちゃんが綺麗だから触りたくなるんだもん〜ほんとは触って欲しいんでしょ〜?』
こちらの様子。
客観的に見てみると
イライラとかじゃなく、
『フッ(鼻で笑う)
まじでなんだよこの馬鹿野郎は(笑)
頭沸いてんじゃねぇのかよ(笑)』
って笑えてくる。
病まないための1つの引き出しとして
『様子を俯瞰する自分を用意』して
『余裕』をもつこと。
子供と思って対応
感情的になってしまうと
余計イライラしてきてしまいます。
感情的になる前に一歩引いて
今この状況を見る。
フッ(笑)そしてさらに
こういう場合、お客さんを
いうことを聞けない小さな子供と考えましょう。
相手は知能の低い子なのです。
だから何言っても聞けない、
わからないのです。こう考えて、なだめることに徹する。
優しくハグして
『だめなんだよ〜よしよし〜
触りたいよね〜ごめんね〜よしよし〜』
それでも強引に動こうとする場合は
ハグというか、ぎゅっと固める。
逆に密着することで自分の身を守ることができます。
こうやっていくと次第に落ち着いていったら
次第に拗ねていったりしてくれます。
そもそも対応自体がストレスであれば
NG対応でも良いかと思います。
自分のペースと相談してみてくださいね。
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